マキノ高原メタセコイヤ並木|新緑を愛でる
5月の初旬、新緑が太陽に照らされてキラキラと眩しい季節。
滋賀県は高島市にありますマキノ高原を訪ねました。こちらは落葉針葉樹のメタセコイヤ並木が有名です。
マキノピックランドからマキノ高原へと続く道に約500本ものメタセコイヤが植えられています。
「新・日本の街路樹百景」にも選定された由緒正しき美しい並木道になります。
マキノピックランド
新 日本街路樹百景に選ばれています
マキノピックランドから、入口はこんな感じ。
私たちもでしたが、この美しい並木を見に沢山の方が訪れていました。
車が走らないときに、皆さん、譲り合いをしながら写真を撮られていました。木が好きなんですね。私も大好きです。
息子が拾っていたメタセコイヤの木の実はこんな感じ。
よく見かけたことがあるかと思います。公園や、工場内の緑地に植えられているのです。
木の実もオーナメンタルな可愛い形をしています。
車の中からはこんな感じ。
まっすぐに伸びる道に並みかが美しく、気持ちが良いドライブでした。自転車でここを走られている方もいて、そちらの方はさぞかし気持ちが良いことでしょうね!
マキノは琵琶湖が美しいことも有名です。
琵琶湖の水質が良く、淡水浴にも大変人気があります。5月のこの季節はバーベキューやキャンプをされている方が沢山来られていました。
今回は新緑薫る季節にメタセコイヤ並木を愛でてきました。メタセコイヤは落葉樹ですから、魅力が満載です。
秋の紅葉と冬の葉が落ちた後の雪景色も最高に絶景だと思います。また、季節を通して訪れたい場所が一つ増えました。
滋賀県には自然を愛でる美しい場所がまだまだたくさんあるのですね。